ゴルフコースの名称と
プレー中のマナー

各エリアの名称

ティーイングエリアでのマナー

ティグラウンドからの1打目となるティショットは、その後のゲーム展開を左右する重要なショットです。プレーヤーが集中できるように心がけ、安全を確認をしましょう。

  • 大声を出したり、おしゃべりをしない
  • ボールを打つ方向(飛球線)の前や後ろに立たない
  • クラブをバックから取り出す際などに大きな音を立てない
  • 前の組の人たちに打ち込まないよう、自分の飛距離以上離れてから打つ
  • 隣のコースや前の組に打ち込んでしまった場合は、大きな声で「フォアー」と叫んで危険を知らせる

ペナルティエリアでのマナー

コース内のすべての水域(海、川、池、溝、排水路など)がペナルティーエリアとなります。水の有無は関係なく、その他にガケ、密生したブッシュなどもペナルティーエリアとなる場合があります。赤杭(線)または 黄色杭(線)が目印となり、そこにボールが入った場合はルールに則ってペナルティが科されます。ミスショットをした時はボールの行方をなるべくみておきましょう。

ボールの捜索時間は3分まで

プレー中の自分のボールが3分以内に見つかられなければロストボール(紛失球)となります。一人で探しても、みんなで探しても探し始めてから、規則では3分です。ミスショットをした時はボールの行方をなるべくみておきましょう。

バンカーでのマナー

どのゴルフ場でもコースの様々な場所でゴルファーを待ち受けるバンカー。次の人やプレーファーストのために、マナーをチェックしましょう。

レーキを持ってバンカーに入る

バンカーの砂をならす道具をレーキと呼びます。バンカーに入る時はバンカーの付近に置いてあるレーキを持って入りましょう。

低いところから入る

バンカーへ入るときは、土手が低くなってるところから入りましょう。 バンカーの高いところは急斜面になっていることも多く、危険です。 また、高いところから無理に入ると、土手の砂が崩れ、芝をいためる原因にもなります。

平らにならして出る

打ち終わった後は、自分のショットの跡や足跡などを入念に平らにならしてから外に出ましょう。 レーキは使い終 わったらバンカーまわりにきちんと戻しましょう。プレーが遅れている場合、余裕のあるプレーヤーが代わりにならすと「プレーファースト」につながります。

パッティンググリーンでのマナー

グリーンはスコアの決め手となる重要な場所であり、グリーン上でのプレーは緊張感も集中力も高まります。マナーも多くありますので、しっかりと抑えておきましょう。

走らない

芝を傷つけてしまうため、グリーン上では跳ねたり走ったりせず、静かに歩きましょう。

ラインを踏まない

グリーンに上がる際に他の人のパッティングライン(ボールからカップまでの軌道)を確認し、ラインを踏まないように気をつけましょう。

ボールマークを直す

ボールがグリーンに落ちたときにできるくぼみををディボットといい、他の人のプレーに影響しないよう、必ず直しましょう。グリーンフォークで芝を寄せて直します。

ボールをマークする

グリーンでは自分のボールをボールマーカーを使ってマークするようにしましょう。その時も他の人のラインを踏まないように気をつけましょう。

旗は立てたままにする

2019年のゴルフルール改正により旗竿を立てたままでパッティングしましょう。もしボールが旗竿に当たってもペナルティはなく、そのままカップインすればそれが認められます。ロングパットなどの時に、旗竿に他のプレーヤーが付き添ってくれるのを待つ時間が短縮できるという目的もあります。

パター以外のクラブはエッジに置く

アプローチショットやバンカーショットの後にグーンに向かうと、パター以外の他のクラブも持って行くことになります。他のクラブはグリーンエッジに置くようにしましょう。次のホールに近いグリーンエッジに置くとホールアウト後に余計な回り道をせず次のホールに向かえるので「プレーファースト」につながります。

カップの縁を踏まない

カップ回りはデリケートです。カップに入ったボールを拾い上げる際などは、カップの縁を踏まないように気をつけましょう。

打つ人の近くに立たない

グリーンではパッティングライン(ボールからカップまでの軌道)上に影が落ちるとパッティングの妨げになります。パッティングする人から離れて順番を待ちましょう。 影が伸びやすい季節は特に注意!